グーグルのエイジングフィルタ対抗策とは IPアドレス分散やccTLDは有効か

今回は、新ドメインによる3サイト開設となった。

SEOの常識としては、半年ほどは冷や飯を食らうことになる。

だがしかし、本当にGoogleにエイジングフィルタが在るのか無いのか、その真偽を確かめたい。

エイジングフィルタとIPアドレス分散

もう一度繰り返すが、弊社が立ち上げたのは次の3サイト。

  1. SEOの講座とセミナー:http://www.algorism.co.jp/
  2. 1円株式会社の社長ブログ:http://www.algorism.jp/
  3. 新SEOブログ:http://www.algoritmi.jp/

すべて新規取得ドメインであり、さらにURLだけでなくIPアドレスも違っている。
つまり、SEOのためもあるのだが、万が一のサーバトラブルに備えて、すべて別のレンタルサーバと契約してある。

(a)はAblenet エイブルネットにした。
理由は、ネットではまったく悪い評判が立っていなかったからである。会社のメインサイトであるからして、しょっちゅう落ちては困るのである。
ここの最大の難点は、1契約1ドメインという制約である。しかもサブドメインさえ運用できない…
もっとも、SEO塾としてはサブドメインを作るくらいなら、別ドメインを立ち上げるべし、ということだから無問題ではある。

(b)と(c)はCORESERVER.JP:コアサーバーにした。
WordPressテーマ外注先のイーティーネット社のお勧めだったからである。phpやMySQLなどの稼働状況を含め、運用と料金で非常にリーズナブルということである。
別のレンタルサーバのはずでは?と思われるだろうが、(b)と(c)は別契約にしてある。
CORESERVERは、年間6,000円ほどでドメインもサブドメインも作り放題なのだが、先に書いたとおり万が一のサーバトラブルを想定して、できるだけ一蓮托生を回避したのである。

ということで、ビジネスとしてのリスクヘッジが主目的であるが、新規3サイトは新規取得ドメインにもかかわらずすべてIPアドレスが違うものになっている。
これが、クロスリンクした際のスパム疑惑を取り除いてくれるなら、ラッキーである。

JPドメインは有利か

もうひとつ、TLD(トップレベルドメイン)によるSEOの優劣という話がある。

.comや.netなどはgTLD(ジェネリック/generic TLD)と呼ばれている。ほかに.infoや.org、.bizなどがある。

これに対し.jpや.co.jpなどはccTLD(カントリーコード/country code TLD)と称され、国や地域ごとに割り当てられたTLDとなっている。ナショナル/national TLDと呼ばれることもある。

SEOとしては、ccTLDが比較的有利であり、gTLDの中でも.infoなどは不利ではないかということである。

その理屈であれば、今回のSEO塾/(株)アルゴリズムの新設3サイトは、すべてccTLDであるから非常に有利、もしくは不利ではないということになる。

IPアドレス分散もJPドメインも意図したものではないのだが…

とはいうもののSEO塾としては、IPアドレス分散やTLDについては、非常に否定的である。

さらに、もし6カ月もかからず上位表示できたとしても、IPアドレス分散もしくはJPドメインが奏効したとは判断できないほど、別の諸条件もそろっていて確定しにくくなっている。

つまり結論としては、運を天に任せるしかないのである。

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