Yahoo! インフォセンター3題 canonicalで複数のURLをまとめる
Yahoo! JAPANのインフォセンターに、「link rel="canonical"」について解説が載っている。
link rel="canonical"
検索エンジンは、内容が重複するウェブページのクロールやインデックス登録を避けるための情報のひとつとして、このタグの記述をほかの情報やデータとともに利用し、最終的に重複とみなすかどうかを自動的に判定します。また、「href=」に記述されているURLのウェブページが存在しなかったり、このウェブページの内容が重複していないとみなされた場合などは、この記述による通知はインデックス登録やクロールで考慮されません。
とにかく、一度目を通しておくことをお勧めする。
ともあれ、アメリカでYahoo!だけでなく、GoogleやMicrosoftとも連携して新しいタグを採用し、そして日Yahoo!がヘルプに載せているということは、Yahoo! JAPANの検索スタッフもそれなりのポジションにくい込んでいるということだろうか。
class="robots-nocontent"
あと、Yahoo!のインフォセンターを散策して、もう一度、把握しておくべき箇所。
ウェブページには、ヘッダやフッタ、ナビゲーションメニュー、著作権表記、広告など、ウェブページの内容との関連性が常に高いとは限らない部分があります。このような部分は、HTMLタグ(<div><span>など)にclass="robots-nocontent"属性を指定することで、ウェブページの主な内容とは関連性の低い内容であることを、YSTに通知できます
さて、しれっと書いてあるが、かなりどっきりさせられる文言である。
ヘッダーやフッター、メニュー、コピーライト、そして広告などは、Webページとの関連性が高くないこともあるでしょ、とは…
Yahoo!、重要なコンテンツの在処を指定するRobots-Nocontent属性のサポートを開始 :: SEM R
なお、Yahoo!のRobots-Nocontentサポートに対して米GoogleのMatt Cutts氏が同属性マークアップ内のリンクの取り扱いについて質問したところ、Yahoo!は「リンクは rel=nofollow が与えられていない限り、今まで通り処理する」と回答している。
何とも、ややこしい。
つまり、ページのメインコンテンツとは関係ないところに「robots-nocontent」を埋め込む。
すると、そこは多分インデックスから外れるということだろうか。
しかし、そこに書かれたリンクは評価する。
といっても、関連性のない箇所にあるリンクの評価の具合は、いかがなものなのだろうか?
そして、GoogleのMatt Cuttsの質問というのも、意味深い。
つまり、Googleの中の人は、SEOが考えることは考えるということ、Googleのアルゴリズムはそうしてできあがっているということ。
キーワードと検索結果の関連性
もうひとつ気になったインフォセンターの記事。
気になったのは、「キーワードと検索結果の関連性に関して、ウェブページ制作の際に注意したほうがよい項目」として挙げられた中から。
- ページの内容は、具体的に記述する。
- 「これ」「それ」「あれ」などの指示代名詞を使わず、具体的な名詞で記述をする。
- ハイパーリンクを設定する場合には、リンク文字列は「こちら」のような想像しないと内容がわからない言葉ではなく、リンク先のウェブページの内容を簡潔に示す具体的な言葉にする。
- 同音異義の略語がある場合には、正式表記も併記するようにする。
- 文章のなかで同じ単語が出てくる場合、文脈に応じて言葉の言いかえをする。
- 誤字・脱字がないようにする。
略語と正式表記の併記や、同じ単語の言い換えなどが、おもしろい。
最後の誤字・脱字については、小学生でもあるまいし、余計なお世話である(笑





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