グーグルとヤフーのスパム対策 ユーザー報告とスタッフ目視手動およびプログラム処理
GoogleとYahoo! JAPANから、あいついでスパムに関して公式メッセージが出された。
Googleは有料リンクについて、Yahoo! JAPANはリンクスパムについてである。
Googleのスパム対策
有料リンクに関する、Googleの公式メッセージは次のとおり。
- Google Japan Blog: PageRank の計算に使われるリンクを売り買いすることについて [前段]
- Google Japan Blog: PageRank の計算に使われるリンクを売り買いすることについて [後段]
それらに直接当たっておいた方がいいだろう。
また、SEO塾公式ブログでも、Googleのウェブマスターガイドラインや品質に関するガイドラインはピックアップしている。
- グーグルのウェブマスター向けガイドライン 「検索エンジンがなくても同じことをするか」
- グーグルのウェブマスターヘルプ オリジナルコンテンツの在り無しと重複コンテンツ
- グーグルのあいまいなリンクのガイドライン 相互リンクと有料リンク
- グーグルのガイドライン違反 キーワード乱用、隠しテキスト、隠しリンク
上記エントリーに目を通すなり、Googleのガイドラインに直接当たるなり、情報は頭に刷り込んでいた方がいいだろう。
現に私も、改訂されることも多いので、数か月に一度は読むようにしている。
Googleのスパム報告の奨励策
Googleでは、ウェブマスターツールから、スパムや有料リンクを報告できるようになっている。
それぞれのリンク先は次のとおり。
通常のスパムでは、キーワードとスパムページ、ならびにその内容などの報告を求めている。
有料リンクの場合は、販売側と購入側の両方の報告である。
Yahoo!のスパム対策
Yahoo! JAPANのリンクスパムに関する公式メッセージは次。
また、SEO塾公式ブログでもエントリーしている。
この、Yahoo! JAPANの公式メッセージで、気になることがある。
機械的な処理はどうなのか? やっているのか・いないのか? 機械的な方は米YSTか?
日本語キーワードがらみでは、日Yahoo!が機械的な処理に踏み込んでいけるのか? でなければ人為的処理オンリーか?
Googleと違ってYahoo!の方は、いつも労働集約型検索エンジンというイメージが抜けきれない。
それに、そもそも「リンクスパム」と限定した表現になっている、検索スパムはどうなのか? 報告はできないのか?
Yahoo!のスパム報告の奨励策
Yahoo!の品質ガイドラインは、SEO塾公式ブログでエントリーしている。
これに対して、ユーザー側からの報告するページが、Yahoo! JAPANには用意されていない。米Yahoo!にあるかどうかは未調査。
もし、世界中のYahoo!に、スパムの報告ページが用意されていないのであれば、ユーザーの助けがなくてもYahoo!はスパム一掃に自信があるのだろう。われわれが見ているスパム混じりの検索結果とは裏腹に。
さて、Yahoo!のサイトエクスプローラーからリンクスパムを報告するには、
まず、サイトエクスプローラーにアクセスし、自サイトの被リンク元のページを表示させて、ドメインからのリンクを除き、サイトへのリンクと切り替えて、リンクスパムの視認性を良くしておく。
そして、ずらずらーっと不審なリンクスパムがないか見ながら、スパムページはチェックして、一番下のスパム報告ボタンを押す。
これで、Yahoo! JAPANのスパム担当がチェックするというわけだ。
しかし、これは下までスクロールしないとスパム報告ができない。私は100件表示なので、かなりしんどい。
これに対して、米Yahoo!の方がもう少し簡易になっている。
こちらは、リンク元1ページごとにスパム報告ボタンがついているのだ。
しかし、報告する前にスパムかどうか確認が必要だろう。
となると、自分の知らないサイトやページからのリンクを見つけたら、まず疑ってページを表示させることが習慣になるべきだ。
さて、キーワード書き込みやバックリンク大量生産型などの、古典的で醜怪なスパム上位表示が目立っている。これをなんとかして欲しいものだ。
だから、私の疑問は依然として、検索結果に表れるスパムを報告する手段はないのか、ということである。
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