まぼろしの邪馬台国 アンビリバボー放送後Google急上昇ワードに Amazonは品切れ
昨日、夕食をとりながら「アンビリバボー」を見た。
吉永小百合・竹中直人主演の映画『まぼろしの邪馬台国』にあわせてか、原作者の宮崎康平・和子夫妻の超人的な姿に感動した。
ところで、この番組はフジテレビだが、映画の方はテレビ朝日がからんでいる。
ということは、映画の宣伝ということでもなかったようだ…
Google ChromeのiGoogle、急上昇ワードのガジェットでは、今(00:20)、「まぼろしの邪馬台国」が10位になっている。
それをクリックすると、映画の公式サイトと、Amazonのリンクが表示される。
全画面Flashの、すばらしいサイトである(笑
Amazonの方は、講談社文庫の2巻ものになっていて、2008-08-12発売なのに両方とも品切れである。
11月1日からの上映で、しかもかなり前にアンビリバボーで取り上げられることも分かっていたはず。
何という怠慢だろう、講談社は。
ちなみに、ビーケーワンでは24時間以内に発送となっているので、書店には行けずすぐ欲しい人は、そちらへどうぞ。
すばらしい話のあとで、このような不細工な有様を見て、ガッカリである。
宮崎康平・和子夫妻と『まぼろしの邪馬台国』
さだまさしの「関白宣言」は、宮崎康平をモデルにしたらしい。
よって、そういう夫婦関係である。
奥さんがすばらしい。天才にして狂人同然の旦那さんをよく支えたと胸が熱くなる。
まだ見てないけど、映画はお勧めだと思う。役者もそろってるし。
さて、邪馬台国の方であるが、宮崎は自分の住んでいる島原と断定しているようだ。
文献学的には、九州説も機内説もありなのだが、考古学的には九州説はなくなっている。
私は、邪馬台国はどこでもいいと思っている。
そもそも古事記や日本書紀には、邪馬台国も卑弥呼も出てこない。出てこないのは、出さない・出したくない理由があるのではと勘ぐりたくなる。
そんなことよりも、倭国30余の連邦国家という形態の方が気になって仕方ない。
それから数百年後、倭国が百済とともに、唐・新羅連合と戦い、白村江で大敗したあと、いつのまにか日本と名乗ったことも引っかかる。
倭国と日本が別の国家、つまり首長が違う系統ということが考えられるのである。敗軍の王がそのままでいられるだろうか?
しかし、そんなこんなでも、日本最高の夫婦愛が築かれたのだから、邪馬台国にも価値があったのだろう。
宮崎和子さんに拍手を送りたい。
吉永小百合もそういう役を演じるのだろう。



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