世帯年収と消費スタイル 「時間」がWeb購入やこだわり、口コミ情報の影響につながる
Webマーケティングガイドでは、商用サイトにとってかなり有益なマーケティングデータが公開される。
今回もまた、非常におもしろい調査結果が出ているようだ。
お金がある家は時間がない。よってインターネットでよく買い物をして、口コミなんかを読むヒマもない。
職業的にも、お金が自由にならず、時間がたっぷりの学生や主婦は、特に口コミに影響を受ける。
年収や職業の違いによって消費スタイルに違いがあるのか
このサイトは、データの見せ方もすぐれている。
欧米風の、結論ありきである。つまり、最初にリサーチ結果のサマリーをおいているのである。これは見習いたい。
【自主リサーチ調査結果】第2回消費行動に関する調査(番外編)–口コミプロモーション、成功のポイントは時間!?
≪調査結果サマリー≫
- 年収が高い層ほど、食料品や衣料品などの日用品をWeb上で購入する傾向にある
- 年収400~600万円の層ではこだわり度が比較的低く、周りの意見を取り入れる傾向にある
- 比較的世帯年収の高い層では自分のこだわりが強くなり、口コミ情報に影響を受けづらい
- 職業によっても消費スタイルは異なり、技術系の会社員や公務員はこだわりが強く、主婦や学生は周りに影響を受けやすい
あとは、本文に当たっていただきたい。
景気後退によるWeb購入の動向は?
さて、われわれはインターネットビジネスの評論家ではなく、当事者である。
現在の、世界的な経済の停滞は、収入的にどの層に一番ダメージを与えているか、考えてみよう。
世帯年収が低いほど、購入しなくなる。
また、使える金額が低くなるので、間違いのない買い物をする傾向になる。
景気後退をあまり受けていない層でも、将来的な不安から買い控えは起こる。
まったく私の個人的な予想であるが、Yahoo!ユーザーの方がGoogleユーザーよりも購買力は落ちるのではなかろうか?
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