{追記}Google Analyticsより、futomiの「高機能アクセス解析CGI Professional」
弊社は、会社設立とともに3サイトを立ち上げているが、それぞれにfutomiの「高機能アクセス解析CGI Professional」を導入している。
もちろん、Google Analyticsも設定しているのだが、あえてシェアフィー 2100円(買取) × 3サイトを支払ってfutomi製アクセス解析を使っているのである。
それはなぜか?
Webサイトのアクセス解析で今見たいデータとは
まず、私も納得の記事。
Googleは、Urchin買収によって主にAdWordsユーザー向けにAnalyticsを無料提供したのだが、それでもWeb解析の市場は破壊されなかったということである。
これは、当然だろう。
例えば、私が見たいデータは、
- ページビューの総数と個別ページの値
- 新規ユーザーとリピーター
- 検索キーワード
- リンク元
- 好ましくないユーザーのIPアドレス
である。
しかも、ほぼ「リアルタイム」で、欲しいデータにアクセスすることが望ましいのである。
急激に高トラフィックとなるページがあった場合に、そのリンク元などを確認して、商機と判断すれば急いでページを書き換えて「ランディングページ最適化」をしなければならないのである。
だから、Analyticsは基本的に「過去の」データのみをあつかうので、この要望を満たさないのである。
ECサイトは、早く問題を発見して、今すぐに手当てをしなければならないことが、多いのである。
その意味で、Yahoo!のアクセス解析もリアルタイムが売りだからよさそうなのだが、今さら提供されても遅いとしか言いようがない。
それに、まだまだeコマースベースでは役に立たないのである。
無料のアドバンテージに惹かれる、ずれた商用サイトのオーナーもあまりいないのでは?
追記 古くて新しい問題:インストール型とASP・SaaS型
サーバーは落ちることがある。
ASP・SaaS型の場合、他者が管理するものだけに、データがおかしいことがあっても、追求できない。
さらには、GoogleやYahoo!なら邪悪なことに流用することはほとんど考えられないのだが、一部のSEO業者が提供するサービスでは、その業者のクライアントへのリンクが埋め込まれていてブラックハットのパシリを手伝わされたり、データを盗まれたり、なんて可能性がある。
インストール型の場合は、すべて自己責任である。
よって私は、重要なものは、自前で用意するのである。
今このブログは、futomiとAnalyticsとYahoo!の新しいものと、それにログールで、4つのアクセス解析が稼働している(笑
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>無料のアドバンテージに惹かれる、ずれた商用サイトのオーナーもあまりいないのでは?
ずれたはちょっと言いすぎな気がします(^^;
弊社では数百サイト真面目に運営するためにgoogle解析を使っています
SEO屋さんではないのでリアルタイムデータは不要ですから
サイト改善のためのデータは統計と傾向を見れればいいわけですのでリアルタイムより長期ログが重要だと考えています
何事もそうですが解析ツールは使用用途で「使える使えない」が変わってくるのでは?
2009.05.29 12:26 pm 高津
いや、同じ結論でしょう?
「無料」かどうかが、アクセス解析採用の意志決定にはならないということですよね?
2009.05.29 12:54 pm 石崎和男@SEO塾
説明不足で申し訳ない。
多数サイトで運営展開している企業にとって1サイト数千円であっても大きな費用になるわけです
弊社の場合だとアルゴリズムさんの使っている解析を使うと年間400万円が吹っ飛ぶ計算です
それだったら解析は無料にして浮いた分は広告やSEOに突っ込むという選択肢も出てきますよね?
2009.05.29 1:47 pm 高津
いや、そういう話でしたら、費用対効果を考えてということになるわけでしょう?
私も、数百サイトを運営していますが、futomiを導入しているのは上記3サイト+1です。
リアルタイムでデータを知るべきサイトでは、Analyticsは使えないし、今回のYahoo!のものも、今一ということが言いたいだけです。
2009.05.29 2:12 pm 石崎和男@SEO塾