今さら「GENOウイルス」 Adobe Reader、Acrobat、Flash そしてWebサイト

セキュリティソフトを入れている、危ないサイトにも行かない、だから大丈夫と思っていた。

念のため新型インフルエンザとならんで評判?の「GENOウイルス」を検索してみた。

WebサイトがGENOウイルスに感染される仕組み

GENOウイルスまとめ – トップページ

何が怖いって、普通にホームページを見ただけで感染するから大騒ぎしています。
これに感染すると

  • 動作が超重くなる
  • パソコンが起動しなくなる
  • 個人情報がもれる

なんて事が起きます。

私が分からなかったのは、どのようにしてWebサイトが改竄されてGENOウイルスを仕込まれるのか? であった。

  1. GENOウイルスが仕込まれたPDFないしFlashを、
  2. 脆弱性を持ったままのAdobe ReaderやAcrobatないしFlash Playerで開き、
  3. そうして感染したPCが管理するWebサイトにGENOウイルスが仕込まれる

ということだろうか?

まず対策としては、AdobeのReaderやAcrobat、Flash Playerを最新版にすることらしい。

WebサイトがGENOウイルスに感染したら…

通称「GENOウイルス」・同人サイト向け対策まとめ – サイト管理人向け

※感染している場合の症状

  • .htmlファイルのbodyタグ直前、.phpファイルの先頭、.jsファイルの末尾に覚えのない難読化されたjavascript(unescape、eval、replaceが入っていたら黒)が埋め込まれる
  • 「images」ディレクトリ内に「images.php」というファイルが生成される

とにかく、不安なサイトオーナーは、上記ページを熟読して、いろいろ必要な作業を行うこと。

通称「GENOウイルス」・同人サイト向け対策まとめ – 感染してしまった時の対処方法

【これ以上感染者を増やさない】ことが重要ですので、
1.サイトの消去・あるいはバーチャルホストの停止
2.感染していないことが確認出来るPCを探す
3.感染していないPCでのFTP等のパスワードの変更
4.感染していないPCでサイトへの告知(拡散防止のため)
5.感染PCのバックアップ
6.感染したPCの初期化(リカバリ、クリーンインストール、工場出荷状態に戻す)
  を実行
7.PCが完全にクリーニングされていることの確認
8.サイト再開への準備
という流れを頭に入れておきましょう。

これは面倒臭い。

おそらく、感染者は感染したことも知らず、知っていても完璧な駆除をおこなわず、被害は終息しない可能性が高い(と思う)。

ECサイトが感染したら、大ごとである。

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