勝間和代 vs. 池田信夫 ブログのコメントで2人が対談?
ご存じの方も多いと思うが、超ベストセラー作家の勝間和代の話である。
勝間和代の本を買おうか買うまいか池田信夫ブログを覗いてみたら
勝間和代に対する私のイメージは、素直に凄い人だと思える。
短期間で、何冊も本を書いて、それがほとんどベストセラーとなっている。
また、Amazonのレビューも、カツマーつまり信者級のヨイショヨイショもあれば、羨望や嫉妬、罵詈雑言など限りがない。
毀誉褒貶の数からいって、彼女の存在感はすばらしい。
勝間の著作を真に受ける受けないといったことよりも、ベストセラーを読んで、この本がなぜ売れたのかを研究すること自体がマーケティングになるはずだ。
と思って、次の2冊を買おうか買うまいか悩んでいるところだ。
そこで、池田信夫ブログで「勝間和代」を検索して記事を読みはじめたところ、また彼女の凄さというか貪欲さを思い知ったのである。
『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』の書評のようなもので、
ベストセラーというのは下らない本と相場が決まっているが、本書も例外ではない。そもそも、こういうタイトルをつける神経が信じられない。これは著者(勝間和代氏)の知的生産の効率が他人の10倍だということを前提にしているようだが、それが本当かどうかは、彼女の本を読んでみればわかる。
ということで、まあ辛辣な批判である。
池田信夫ブログには、数多くのコメントやトラックバックが付くのだが、ちなみにこのエントリーには40のコメント。
そして何と何と、勝間和代ご本人がやって来てコメントを付けているのである。
- 有名ブログでの宣伝活動
- 批判記事に対する緩和効果
勝間のコメントから受けた印象は上記のとおりである。
とにかく彼女は恐ろしい人だ。あるいは外資系で過ごしたコミュニケーション作法なのか。営業活動にもなっているところが舌を巻く。
そして、トラフィックが多いブログではたいていネットイナゴがワーワー騒ぐか、トラフィックが少ないブログでは気色悪い内輪褒めか、とにかくコメントに内容がない場合がほとんどである。
勝間に対する食いつきなどもあって、コメントさえもコンテンツとなっている真のWeb 2.0ブログを久しぶりに見た。すがすがしい。
ついでに小飼弾の404 Blog Not Foundブログで「勝間和代」を検索してみた
まあ、勝間和代が小飼弾に献本しているらしく、書評エントリーは多かった。
気になったのは、
404 Blog Not Found:読書から用書へ – 書評 – 読書進化論
そうそう。本の使い方がうまくなると、人の使い方もうまくなるかも。私もきっちり使われております。
ただし、継続的に人を使うには、使われる相手の利益もきちんと考慮せねばならないことを、著者ほどよく知っている人も少ない。というわけで本 entryはちょっとしたクイズで締めくくることにします。上のリンクにおいて、著者がそのためにやった工夫とはいったいなんでしょうか?
という下り。
勝間和代が小飼弾に報いるためにやったこととは、勝間和代のブログで紹介している本のAmazonへのリンクに、小飼弾のAmazonアフィリエイトIDを仕込んでいるということ。
営業活動にせこさがあっても、影響力のある人とお金がからんだところでみみっちくないところが、大金持ちになる秘訣なんだろうか?
今日は勉強になった。
でも、勝間和代の本はやはり買わないだろうなぁ…
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